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2013.09.03

パーマ 縮毛矯正の可能性

パーマや縮毛矯正も僕が美容師を始めた10数年前から比べると

 

だいぶ進化してきました そんな中さらに進化する可能性が

 

出てきました 僕にとってこういう新しい技術や薬剤がでて

 

それを使って結果がよかったりするのが一番わくわくします。

 

今回取り上げたいのが酸性の薬剤を使ったパーマや縮毛矯正です

 

今までの薬剤はアルカリ剤を薬剤に入れていました

 

これが髪の痛みを作る主な原因のひとつだったのですが

 

これを使わないですむようになりました

 

そうすることで今までより格段にダメージが減らせるようになりました

 

ただいま技術検証中ですのでもうすぐメニューかできます。

 

楽しみにお待ちください。

2013.08.06

モデル撮影の講習会

 

 

 

毎日、とっても暑いですね

 

僕は昨日のお休みに講習会に行ってきました

 

通常月曜日にある講習会は福岡の中心地でやることが多いのですが

 

今回はラッキーなことに小倉でありました

 

さて今回行ってきたのはモデルさんを上手に撮影するための

 

ノウハウを教える講習会でした

 

3時間ほどの内容でしたがどんなことに注意するか

 

どんなプロセスで進めればいいかなどを

 

2タイプの作品で先生が作るのを見学しました

 

習っただけではすぐに忘れてしまうので

 

まとめたいと思います

1、写真の構想を練る

写真を撮る際 必ず見てもらう対象がいるので

まず誰に見てもらうかを考える そして見てもらう対象がなにを

いいと思うかを想像する そして何をつたえたいかを決める

その後どんなイメージを取りたいかをできるだけリアルに

想像する そしてそれを言葉にする

、カメラの設定

絞り 5~6

シャッタースピード60以下にしない

カメラにはまったくの素人なのですべていぢると

混乱するのである程度絞っていく

いぢるのはISOや色温度

自分の場合ホームページ用の写真なのでモデルとの

距離感もほとんど同じなので決め打ちできるところは

そうするようにする

3、ライティング

カメラは目で見たものとまったく違うように写ることも

珍しくないのでとりながら確認していく

機材がそんなに無くてもレフ板やライトなどはホームセンターで

売っているものを手直しして使える

ライティングも店内で撮影することがほとんどなので

いいライティングのセットができればそれを次からも使える

4、ポージングと構成のバランス

どんな風にモデルをフレームに収めるかを決める

5、写真修正ソフトに取り込んで微調整する

細かい写真のイメージを調節していく

いい写真を撮るにはいいものを見分けるセンスと

できるだけ細かいディティールをイメージする

イメージ力が大事です そして実際に取ってみる

事が大事なんだとわかりました