2013.09.16
今日も酸性ストレートの実験です
酸性ストレートの後にパーマをかける実験は前回したんですが
その結果やはり熱による蛋白変性でかかりが悪くなるというデータでたので
今回は温度による変化を見ていきます
左から 未処理毛、 酸性ストレート170℃アイロン、 酸性ストレート220℃
やはり温度が高いほうがかかりにくいようです。
しかし、アルカリストレートのほうがかかりにくくなるので
スタイルチェンジにも今までより対応できそうです。
まだまだ色々実験しなければ!!
2013.09.16
酸性ストレートが登場していろいろやってみると
応用範囲が結構広いんです
最近ではポイントストレートでもよく使えます
カットにプラスしても20分くらい(放置中にカットすればプラス10分)
しかも自然に仕上がるんで片方だけ跳ねたりする人にもいけます
しかしそこで問題 次パーマするとき大丈夫か?と思い
テストしてみました
左 酸性ストレート後パーマ 右 普通にパーマ
どうやら酸性ストレートをするとかかりが弱くなるらしい
もう一度実験をして確かめようと思います